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スーパーオーディオCDの音
マルチチャンネル入門 図説マルチチャンネルの響き |
問答9 シャラシャラとシャシャ所長「これがSACDとCDの音を拡大した図だ(下図)」 新入所員「CDも粒子が細かいじゃないですか」 オーディオ君「最近はリマスターの技術も進んでるからな」 ![]() 想像図です 所長「しかし、CDの音は粒子は細かくしても、音のエッジが硬く、シャープな印象なんだ」 新入所員「何ごともシャープな方がいいじゃないですか。わたしにはCDの音はクッキリして、迫力があるように思いますがね」 所長「確かにSACDを聴き比べると、CDの音はメリハリがあって、あれ?クリア?と思っちゃう。けど、それって別に「良い音」って分けじゃないんだ。ただコントラストが強いだけなんだ」 オーディオ君「それは、オレもわかる。素晴らしいアナログ・レコードはシンバルの音も、シャラシャラと微粒子で鳴る。CDのようにシャシャではない。「ラ」が付くか付かないかの情報量の差が、音の良さの一つなんだな」 所長「だからCDは聴いていると、耳が痛くなる。SACDはしっとりと鳴るから、聴いていても耳が痛くならない。どんどん聴けちゃう。アナログライクな音なんだ」 新入所員「僕は何事もコントラストがあるほうが、ハッキリして、いいと思っていました」 所長「そこんとこ、映像に置き換えて説明しようか」 新入所員「してしてー」 所長「続きは次回ね」 オーディオ君「シャラシャラ……」 |
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