
スーパーオーディオCD入門 スーパーオーディオCDの音 マルチチャンネル入門 図説マルチチャンネルの響き 26 あとがき |
問答14 DSDとは?所長「DSDというのは、ダイレクトストリームデジタル(Direct Stream Digital)の略で、スーパーオーディオCDが使用している録音・再生フォーマットだよ」 新入所員「CDとは違うんですか?」 所長「CDはPCM方式。この変換方式のちがいが、スーパーオーディオCDの音の良さの秘密だね。スーパーオーディオCDのディスクには、みんなDSDのロゴがついているはずだよ(右図)」 オーディオ君「おい、ロゴより、DSD方式とPCM方式の違いについて、具体的に教えてもらいたい」 所長「いいだろう。まず、アナログの音は必ずデジタルにサンプリングされるよね(AD変換)。
新入所員「なるほど、これは違いますねえ」 所長「だろ。スーパーオーディオCDの周波数特製は100kHzをカバーするし、ダイナミックレンジは120dBだよ。CDのように“人間の耳に聞えないという理由で22KHz以上をカット”ということもない。一説では20〜50KHzの音は人間に安心感を与えることもあるようだ。自然界にあるのなら、たとえ聞こえなくても入れとけよ、だね。スーパーオーディオCDの空気感や、やわらかい音、つかれない音は、そんなところにも理由があるのかもしれない」 新入所員「なるへそね」 オーディオ君「まてー、話を流すな! だいたい、DSD方式の“1ビットで処理していく”ってどういうことなんだよ? え? 図だって大ざっぱだぞ。詳しく教えてくれ。続きは次回、か?」 所長「いや、“1ビットで処理していく”ってオレにもよーわからんのよ、実は」 オーディオ君「なにぃ?」 所長「開発者じゃないもん、そこまでオレもわからんわ」 新入所員「開き直ってますね」 所長「とにかく、音の内部処理がシンプルだ、ちゅーっことよ。それで良い音が出てるんだから、いいのではないか。図を含めて詳しく知りたい人は、スーパーオーディオCD公式ページのスーパーオーディオCD最新の技術情報を見てください」 オーディオ君「それが所長のアンチョコだな。まあいいだろう。じゃあ次はDSDレコーディングについて教えてほしい」 所長「わーた」(汗をふく) |
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