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SACD ジョン・コルトレーン 至上の愛

John Coltrane
A Love Supreme

録音1964年
輸入盤、Impulse
SACD専用ディスク

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John Coltrane ( Saxophone )
Elvin Jones ( Drums )
Jimmy Garrison ( Bass )
McCoy Tyner ( Piano )

コルトレーンの最高傑作をSACDで

 ジョン・コルトレーンの最高傑作と言われる『至上の愛』もSACDでリリースされております。
 このSACDを買ったのは数年前ですが、レコード店のSACD試聴機で聴いて「なんか、SACDで聴くといいかも」という予感があって買いました。

 このアルバム、最高傑作と言われながらも、かなり“異色の作品”ではありましょう。これ以降、67年に亡くなるまで、コルトレーンは求道的といいますか、重戦車のように突進していくことになります。

 曲は「パート1:承認」「パート2:決意」「パート3:追及」「パート4:賛美」の全4曲。当時のコルトレーンのインド哲学への傾倒が反映されています。とくに「パート1」の最後に「ア・ラヴ・シュプリ~ム」と19回、祈りのような声が入っています。
 初めて聴いた時は、びっくりしたものです。「ジャズでこれは…」と。宗教的なムードはいやでも高まる。

 しかし全体的には普通のジャズのクァルテット演奏です。ただコルトレーンのサックスに、祈りというか、鬼気迫るものを、相当感じますね。
 昔から時々、取り出して聴いているレコード。SACDになっても聴き続けることでしょう。ボーナストラックはなし。そんなに長くない収録時間なので、いつも一気に聴いてしまいます。オリジナルは、ルディ・ヴァンゲルダーによる録音。
 これはハイブリッド盤ではなく、SACD専用ディスクです。輸入盤と国内仕様盤の二種類あります。国内仕様盤には87年CD初発売時の簡単な日本語ライナーが同梱されています。

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2007.11.14