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58年録音、コルトレーンの名盤
マイルスはほとんどの作品をSACDで堪能している僕ですが、コルトレーンは、マイルスにくらべるとまだ少ないです。実は僕の夢は、フリーになってからのコルトレーンの作品(インパルス時代)をSACDで聴くことなんですが、いつかかなってほしいですね。
さて本作品『ソウルトレーン』は、モービルからのハイブリッドSACDです。
オリジナルはプレスティッジからリリースされました。ヴァン・ゲルダーによる1958年録音。モノラルです。
が、モノラルを不満に思わない、とてもよい音だと思います。アナログのオリジナル盤を知らないので、どれくらい変わっているのか分かりませんが、1点の曇りもない音です。「高音質のモービルだから」と思いたいし、「SACDだから」とも思いたいです。
曲は「I want to talk to about you」など入っています。このバラードはこの作品が初録みたいですね。コルトレーン独特のバラード奏法。ここでは60年代ほどではありませんが、それでもかなり“キテル”演奏であることに変わりはありません。いいですね。
かと思えば、「Russian Lullaby」みたいな、バリバリに早い曲も入っていて、シーツ・オブ・サウンド奏法も味わえます。この時代のコルトレーンの最高傑作という評価もうなずけるというものです。
モービル盤は限定盤ゆえ、今では新品で購入は難しいと思います。Amazonで中古で見つけたらゲットしてみてください。
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 2008.10.16
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