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ギターを加えた4作目
上原ひろみの『Time Control』。今回はトリオ演奏から、デヴィッド・フュジンスキーのギターが加わっています。
聴いてみると、ギターは上原ひろみと同じくらい前面にフューチャーされております。これがロック的な演奏で、そのせいで本作は前作『スパイラル』よりもロック色が濃い。
てゆうか、ノリ、熱気とも70年代のフュージョンに近い感じです。たとえるとハービー・ハンコックとジェフ・ベックが共演している感じでしょうか。
上原ひろみのシンセやエレクトリック・ピアノのプレイは、本当にもうハービー・ハンコック並じゃないかと思うくらい。それを、わざとらしさもなく、“自然にやってしまう”ストレート感はすごい。
一方、アコースティック・ピアノも相変わらず聴かせます。こちらはグッドジャズ。全曲オリジナルで、どれも屈託がなく“無敵な”作品ですね。
本作はステレオ、マルチともDSDレコーディング。32トラックのDSDレコーディングだそうです。
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 2008.11.7
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