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ディスクは「音匠仕様」でさらに音が良くなっています。

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バリ島でガムラン、ケチャを、DSDレコーディング
本作は、音楽ファンはもちろんですが、オーディオファンにも、こたえられないSACDかもしれませんね。
西洋音楽と東洋音楽では、やはり「音の鳴り方」がちがいます。ガムランのように「音そのもので表現する音楽」では、オーディオ的な効果もすごくわかりやすいと思うからです。
ここに収められたガムランは、明るく、エキサイトする演奏です。極彩色のサウンドは、目がくらむほどです。一方、ケチャの重厚に重なった人声も、聴きごたえ十分。
とはいってもガムランやケチャばかり聴いていると、飽きてしまうものですが、本作はガムランとケチャを、交互に入れているのがミソです。これで、ぐっと聴きやすく感じました。
マルチチャンネルで聴くと、かなり立体的な音場になります。
前方180度に、楽器群や声が、深いエリアで再現される感じですね。その上に、残響がリスニングルーム全体を包み込み、臨場感を出しています。ガムランもケチャも、もろリアに楽器や人声がくることはないようです。
今回、ハイブリッド盤、音匠仕様によって再発売されました。
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〈音匠仕様〉のSACD・レビュー
 2008.7.5
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