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MISIA  シングル・コレクション~5th ANNIVERSARY


国内盤

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普通のプラケース。

デビュー・シングル「つつみ込むように…」から「Everything」まで、カップリングどおり並べたシングル・コレクション。飽きません。

大人のアレンジに歌声もさえるのよ

 MISIA のBMG時代のアルバム5枚が、昨年末(2003年)SACD/CDハイブリッドで発売になった。本アルバムはデビュー5周年記念として出た、初のシングル・コレクションです。

 MISIAは歌声もいいし、歌詞もいいし、メロディーもいいし。ホント「えーとこだらけ」と思うのだが、それらを結びつけている“アレンジのよさ”が一番のキモではないか。
 アレンジは、よく練られていると思う。フルートやサックス、ストリングスの使い方がうまいから、ヒップな中にラグジュアリーなテイストが生きている(意味不明でごめん)。
 いくらMISIAの歌や曲がよくても、アレンジが、ギター・コード、ジャカジャカの小僧のアレンジだったら、わたしみたいな中年が好きになったかどうか。つまりMISIAは“大人のアレンジ”なのである。 

いい音のSACDなら、生楽器のMISIAを聴いてみたい

 SACDで音がよくなった、というのは聴いていてよくわかる。もうCDじゃ、耳が痛くなって聴けない。
 なのだが、いろいろ考えることもある。リズム・トラックの「打ち込み」の閉塞感と、SACDの空気感はちょっとチグハクかなあ。どうだろう。

 もちろん「打ち込み」のグルーヴ感もいい。普通のステレオやウォークマンでは、このSACDは大変いい音に聞えるだろう。
 が、B&Wスピーカーでは「打ち込み」もいい音になりすぎて「超ハイファイ・ラジカセ」といった感じ(笑)。
 どこから打ち込みで、どこから生か。聴き手には判断できないが「Everything」や「One!」での、窓を開け放したように空間がひらけて、そこにMISIAの歌があらわれるところなど「オー、いい~!」。SACDの空気感を生かした、生楽器でのMISIAが聴いてみたい、と思ってしまうのだ。

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その他のMISIAのSACD
Mother Father Brother Sister
衝撃のデビュー盤
LOVE IS THE MESSAGE
セカンド。
THE GLORY DAY
ミニアルバム。
MARVELOUS
「Everythibg」収録。
MISIA GREATEST HITS
ベスト盤。「果てしなき遠いストーリー」収録。SACDラボ♪♪レビュー
   

2004.5.5