70年代から80年代にかけての、ハービー・ハンコックのエレクトリック・ファンクと、 ハンコック、ショーター、カーター、ウィリアムス、ハバードのV.S.O.P.ザ・クインテットの8点がハイブリッド盤で発売。 |
| Herbie Hancock / V.S.O.P. The Quintet SACD Hybrid すべて2007年最新DSDマスタリング/通常プラケース(2枚組も1枚ものプラケース) 国内盤、ソニーミュージックJI |
ヘッド・ハンターズハービー・ハンコック 言わずとしれたハービー・ハンコックの代表作。ジャズ、フュージョン、ロックと関係なく、メチャノリの演奏にシビレルことでしょう。アナログ時から音もスゴかったが、それがSACDで楽しめる。ハイブリッド盤での再発にあわせて、マルチチャンネルも新たに収録。リズム隊以外には若干のリヴァーヴをそえて、サラウンド感を作り出している。エレクトリックもOKの人に、どれか1枚といわれたら、やっぱこれでしょう。 |
ニューボートの追想(V.S.O.P)ハービー・ハンコック 2枚組 76年ニューポート・ジャズ・フェスティバルにおいて、ハービーの60年代/70年代初頭セクステット/エレクトリック・ファンク期をおのおのバンドで演奏するという企画を収録したライヴ。ディスク1が、マイルス・クインテット再現のV.S.O.P.としてのスペシャル演奏。とにかくカッコいいが、ディスク2のエレクトリック・ファンクのノリもカッコいいのだ!これだけでハービーのいろいろな音楽が楽しめるライヴ。 |
洪水 ライヴ・イン・ジャパン'75ハービー・ハンコック 『ヘッド・ハンターズ』をリリースしての75年来日ライヴ。アコースティックから始まる「処女航海」から、ファンク色抜群の曲にコンサートは進む。とにかくカッコいい!の一言。スタジオ録音以上のノリです。なぜか今回SACD化からもれた『突撃』の名曲「バタフライ」も収録。ヘッド・ハンターズ期のアルバムからのベスト的な選曲がうれしい。 |
ライヴ・イン・USAV.S.O.P.ザ・クインテット 『ニューポートの追想』で1回だけのつもりだったV.S.O.P.だが、大人気のためツアーをした77年の全米ライヴ。このクインテット、マイルスを引いた「引き算クインテット」と思ったら大間違い、才能溢れる5人の「たし算クインテット」です(このメンツだから!)。マイルス・クインテットとは別の魅力を発見することでしょう。才能ある奏者だと、アコースティック・ジャズもエレクトリックなみに刺激満点です。 |
フューチャー・ショックハービー・ハンコック 83年発表。初めて聴いた時の衝撃は、ビデオクリップ(こいつもビックリしたが)とともに今でも忘れられない。今ではあたりまえのように存在するスクラッチなどが、強烈に目の前に現れたのがこのアルバムだった。今から見れば、古くさくも聴こえるテクノロジー・サウンドだが、ハービーのセンスはやっぱり感じますね。グラミー賞受賞の「ロックイット」収録。 |
テンペスト・イン・ザ・コロシアムV.S.O.P.ザ・クインテット 77年の来日公演。東京田園コロシアム「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ」での演奏。V.S.O.P.のライヴ盤は、どれも甲乙つけがたいです。この演奏だけでなく他のライヴ盤でも言えるのだけど、ハービーのピアノ・プレイは本当にユニークで刺激的。同じくトニー・ウィリアムスのドラムも。そしてロン・カーターは一途にベースを弾いていますが、これも負けていません。もちろんショーターもです。 |
ファイヴ・スターズV.S.O.P.ザ・クインテット 79年来日公演『ライヴ・アンダー・ザ・スカイ伝説』演奏の3日後に、東京のソニーのスタジオでレコーディングされたV.S.O.P.唯一のスタジオアルバム。聴いてみるとスタジオもライヴとかわらない。どっちも凄いので、テンションの差は感じないですね。これもできればコレクションにいれたいものです。 |
ライヴ・アンダー・ザ・スカイ伝説V.S.O.P.ザ・クインテット2枚組 79年の東京田園コロシアム、豪雨の中での伝説のライヴ。ライブ盤はどれもハービーのMCに味があるが、ここでは雨を気にして観客にジョークを飛ばしたり、機材濡れによる長い中断をMCでもたせたりと、スゴイ演奏の間に張りきってMCしています。それだけに観客と1体になったクインテットの演奏が聴けます。 |