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ジャケットの地球をあしらったピクチャー・レーベル。 普通のプラケースに、ブックレットと日本語解説。 ブックレットはCDのものと思われる英語のオリジナルのもの。当時の写真。ロジャー・ディーンの絵。英語のライナー、メンバーインタビュー(日本語訳が解説に掲載)。 日本語解説は別冊子。片山伸氏の2011年7月書き下ろしライナー。 |
DVDオーディオ版『こわれもの』が、SACDハイブリッドに かつてDVD Audioでリリースされていた、イエスの名作『こわれもの』のSACD化です。マルチチャンネルにはDVD Audio版のサラウンドを収録。 2chステレオ 2chステレオ再生では、音はつややかです。 マルチチャンネル
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こわれもの/イエス![]() ![]() ![]() ボーナストラックとしてS&Gのカバー「アメリカ」収録。 |
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シカゴV/シカゴ![]() ![]() ![]() ボーナストラックに「ダイアログ」1972年ライヴを収録。シカゴの最初の1枚組。「サタデイ・イン・ザ・パーク」だのみのアルバムかと思いきや、各曲の完成度は高く、それまでの2枚組作品よりも聴きやすい。 |
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ホテル・カリフォルニア/イーグルス![]() ![]() ![]() これも、タイトル曲「ホテル・カリフォルニア」だのみのアルバムと思ったらちがいます。2曲目「The KIds in Town」もいいですよ! アナログのA面からB面への流れが消えてしまうのは残念ですが、でもライトに楽しめるアメリカン・ロックの名盤だとは思います。 |
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マシン・ヘッド/ディープ・パープル![]() ![]() ![]() ボーナストラックに「ブラインド・マン」収録。SACDでもリリースされていましたが、マルチは当時の4チャンネル音源の移植であるのに対し、今回のSACDのサラウンドは2000年のワーナー/ライノによる新5.1ミックスでした。 |
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ホワッツ・ニュー/リンダ・ロンシュタット&ネルソン・リドル・オーケストラ![]() ![]() ![]() 構想に3年を費やして1920年から1950年代までのスタン ダード・ナンバーを集め、ピーター・アッシャーのプロデュースのもと、ノスタルジックなジャズ・ヴォーカルを聴かせたリンダの名盤中の名盤!(オリジナル 発表:1983年/全米チャート3位)。 |
第2回発売 9月24日
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ナイトフライ/ドナルド・フェイゲン![]() ![]() ![]() スティーリー・ダンの流れをくむ完璧なアレンジと演奏。シリーズの目玉となる名作のSACD化。82年作。 |
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噂/フリートウッド・マック![]() ![]() ![]() 60年代のブルースから方向転換、女性ヴォーカルを加え、ポップでオシャレなサウンドに変貌。1千万枚以上のセールスを記録したビッグ・アルバム。いつもSHM-SACDを聴いているので……、うーむ、どうするか悩みます(^-^; |
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キャプテン・アンド・ミー/ザ・ドゥービー・ブラザーズ![]() ![]() ![]() ジャケットは土臭いですが、マイケル・マクドナルドの加入を待つまでもなく、この時点でかなりポップな仕上がりです。 |
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4/フォリナー![]() ![]() ![]() メンバーの脱退という変革期を迎えるなかリリースされた4枚目の作品。「アージェント」(全米4位)「ガール・ライク・ユー」(全米2位)「ジュークボックス・ヒーロー」(全米26位)のシングル・ヒットを収録し、アルバム・チャート10週連続ナンバーワンを記録した代表作 |
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ハートに火をつけて/ザ・ドアーズ![]() ![]() ![]() 『ハートに火をつけて』のCDには、エンジニアのブルース・ボトニックの解説がついていて、オリジナルレコードにまつわる回転数の問題が書いてあります。ボトニックはこの問題を解決し、96kHz/24bitで、5.1chとステレオのミックスダウンをしたと書いてあります。SACDではこの音源でしょうか? 期待したいところ。 |
