ジャンル SACD
ポップス・スーパーオーディオCD(SACD) おすすめソフトレビュー

ビリー・ジョエル ストレンジャー


国内盤、SME Records

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普通のプラケース。
SACD専用ディスクです。

ニューヨークの香りただよう、大ヒットアルバム

 『ストレンジャー』は1977年発売の、言わずとしれたビリー・ジョエルの代表作(通算5作目)。このアルバムは当時買ったアナログ・レコードをずっと愛聴していましたが、SACDを買ってからはSACDで聴くようになりました。

 『ストレンジャー』は、ほんとうにいい曲ばかりですね。タイトル曲「ストレンジャー」や、グラミー賞の「素顔のままで(Jast The Way You Are)」など大ヒット曲が入っています。
 まず冒頭の「ムーヴィン・アウト」からイカス。
 この頃のビーリー・ジョエルの音楽は、スマートな都会ぽさ。“ニューヨークの香り”がとても好きです。
 スマートと言えば、1980年くらいから音楽シーンは、AORが大流行となります。AORは嫌いではないけど、同じスマートと言っても、AORはどうも人工的な感じがあるんですよね。
 ビリー・ジョエルの場合は、ニューヨークの影も含んだ都会ぽさ。これはやはり、彼独特の肌触りだと思います。

 このSACDは、SACD専用ディスクです。ボーナストラックはなく、アルバムがキチンとオリジナル通りに聴けて、そこもうれしい。
 ビリー・ジョエルのSACDは『ニューヨーク52番街』(こちらはマルチチャンネルも収録)、『イノセントマン』もSACD化されておりまして、どちらもSACDで聴くには文句なしの名作です。

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2008.1.19
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