|
SAXOPHONE COLOSSUS SONNY ROLLINS(T.SAX) あまりに有名なジャケットですが、このSACDではロリンズが黒く塗りつぶされておらず、うっすらと顔が見れます(上イラスト)。僕の持っているLPは塗りつぶされていて「塗りつぶされていないと、どんなだろう?」とずっと思っていたのに、とうとう見たゾ! オリジナルジャケットは塗りつぶされていなのでしょうね、たぶん。 SACDのラベルもオリジナルどうりみたいです。↓ |
ただでさえキモチいいロリンズのサックスが、さらにキモチよく鳴るSACD 「ちょーキモチいい~!」と水泳の北島みたいに唸りたくなるのがロリンズのテナーサックスだ、とわたしは思っています。 ロリンズがクリフォード・ブラウン/マックス・ローチ・クインテットのメンバーだった間の1956年録音。 リリースは『ワルツ・フォー・デビー』のレビューでも紹介したAnalogue Productionsというところです。例によってマスターテープからデジタル信号にするまでの間はすべて、録音されたときと同じく真空管の器材を使った、とノートしてあります。 ソニー・ロリンズのSACD(2007.12.31現在) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
|
|