トップページSACDとは?プログクラシックジャズポップスJポップス新譜

ローリング・ストーンズ SACDハイブリッド盤の特徴
・世界中から集めたオリジナル・マスターテープを、
 名エンジニア、ボブ・ラドウィックがDSDマスタリング
・ラインナップはアメリカ編集盤中心。曲目の違うUK盤は〈UKバージョン〉としてリリース。
・デジパック仕様/ピクチャーレーベル/歌詞なし(国内盤には歌詞対訳を同梱)
Amazonのリンクについて
輸入盤(US)、輸入盤(UK)、国内盤の3種類ありますが、2011年1月現在、アマゾンで取り扱っているものを、リンクしてあります。


B00006L9SF
イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ
64年発表。アメリカ編集盤でアメリカでのデビュー盤。全曲モノラル。SACDラボレビュー
England's Newest Hitmakers [from US]

B00006L9SG
12×5
64年発表。アメリカツアー中にシカゴ、チェス・スタジオで6曲録音。モノラルとステレオが半々で収録されている。
12 X 5 [from US]

B00006L9SH
ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!
65年発表。これもアメリカ録音を含む3枚目の作品。オリジナルは4曲収録。
Now! [from US]

B00006AW2E
アウト・オブ・アワ・ヘッズ(UKバージョン)
65年発表。全曲モノラル。UK盤はオリジナルアルバムとしてまとまりがある。
Out of Our Heads [from US]
Out of Our Heads [from US]

B00006RT4P
アウト・オブ・アワ・ヘッズ
65年発表。ビートルズもそうだが、アメリカ編集盤はヒットシングルを加えるのが“お約束”。大ヒット曲「サティスファクション」を収録。
Out of Our Heads [from UK]
Out of Our Heads [from US]

B00006L9SK
ディッセンバーズ・チルドレン
ジャケットがUK盤『アウト・オブ・アヘッド』と同じだがタイトルも違えば曲も違い、「一人ぼっちの世界」を収録(その時点の最新録音)。1曲をのぞきモノラル。
December's Children [from US]

B004EMWC24
ビッグ・ヒッツ(ハイ・タイド・アンド・グリーン・グラス)
66年発表。64年〜66年の当時のストーンズ入門用ベスト盤。「サティスファクション」はステレオ・ヴァージョン。このSACDシリーズのなかでは珍しいカラー写真のブックレット付
Big Hits [from US]
ビッグ・ヒッツ(ハイ・タイド・アンド・グリーン・グラス)

B00006LST4
アフターマス(UKバージョン)
66年発表。ストーンズ初の全曲オリジナル。ブライアンの12弦ギターがひかる「マザーズ・リトル・ヘルパー」がアルバムの最初。
Aftermath [from US]

B00006JOQT
アフターマス
66年発表。UKから少し遅れて米でリリースされたこちらは、ジャケットも内容も一部違っている。シングル「黒くぬれ!」を頭に収録。
Aftermath [from UK]
アフターマス

B00006LST5
ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット
66年発表。66年9月のイギリス公演を収録したライヴ盤。世の中もストーンズもサイケになりだした頃だが、ライヴでは熱き演奏。
Got Live If You Want It [from US]
ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!

B00006LST7
ビトウィーン・ザ・バトンズ(UKバージョン)
67年発表。オリジナルのUK盤は、ヒットシングルがない分、派手さにはかけるが、アルバムのトータル性は米盤より上(オリジナルだから当たり前だが)。
Between the Buttons: UK Version [from US]

B00006LST6
ビトウィーン・ザ・バトンズ
67年発表。デビュー時のR&Bカヴァーから、大分離れた感のある作品だが、この時期独特の味わいがある。例によってアメリカ編集なのでヒット・シングル「夜をぶっとばせ」「ルビー・チューズデイ」を収録。
Between the Buttons [from US]

B00006JOQY
フラワーズ
67年発表。65年〜66年のシングルと、アメリカでは未発表、英米とも完全未発表の曲で構成した作品。
Flowers [from US]
フラワーズ

B00006JOQZ
サタニック・マジェスティーズ
67年発表。ビートルズの「サージェント・ペパーズ」を意識したストーンズらしいサイケデリック・アルバム。失敗作とみなされているがいい曲も多い。 ジャケットは光沢あり。
Their Satanic Majesties ... [from US]
サタニック・マジェスティーズ

B00006LSTA
ベガーズ・バンケット
68年発表。ここからストーンズの60年代後期絶頂期か。サイケから完全に離れ、泥臭くローファイな演奏が特徴。「ストリート・ファイティングマン」など。70年代を予感するマッチョなイメージも出てくる。
Beggar's Banquet [from US]

B00006LSTB
スルー・ザ・パスト・ダークリー(ビッグ・ヒッツ Vol.2)
69年発表。この年の7月死去したブライアン・ジョーンズ追悼としてリリースされたベスト盤、収録時期は60年代後半のもの。当時最新シングル「ホンキー・トンク・ウーマン」も収録。
Through the Past Darkly ... [from UK]

B00006LSTC
レット・イット・ブリード
69年発表。ストーンズの代表作でもっとも人気が高いと思われる作品。どこを切ってもストーンズ。
SACDラボレビュー
Let It Bleed [from US]
レット・イット・ブリード

B00006AW2K
ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト
70年発表。69年11月のNYマジソン・スクエア・ガーデンでのライヴ録音。2年半ぶりのツアーだった。 SACDラボレビュー
Get Yer Ya Ya's Out [from US]
Get Yer Ya Yas Out [from US]

B00006LSTE
ホット・ロックス
72年発表。ロンドン・レーベル時代をすべて網羅したベスト盤。70年代の作品「ブラウン・シュガー」「ワイルド・ホーセズ」も入っている。この2曲のSACD化もうれしい。
Hot Rocks 1964 [from UK]

B00006LSTF
モア・ホット・ロックス[+3]
72年発表。音源をにぎったレーベルが勝手にベスト盤をだしてしまった時代。それでもヴァージョン違いの曲もあり、ファンは聴き逃せないかも。これもSACD化されてしまうのも、ファンにはうれしいような。ボーナストラック3曲収録。
More Hot Rocks [from US]

B00006LSTG
シングル・コレクション(ロンドン・イヤーズ)
89年発表。60年代のシングルAB面を3枚組に集大成した。シングルでたどることで、当時のロンドン・デッカ時代の空気が蘇る。レノン&マッカートニーによる「彼氏になりたい」は、このアルバムだけに収録。「ストリート・ファイティング・マン」はモノ・バージョン。SACDラボレビュー
The Singles Collection: ... [from US]

B00006AW2F
メタモーフォシス(UKバージョン)
72年発表。60年代の未発表曲、未発表テイクで構成された作品。
Metamorphosis [from US]
Metamorphosis: Early Demos [from US]