EMI フルトヴェングラーSACDタイトル一覧
SACDハイブリッド、デジパック仕様、期間生産限定盤、1枚もの¥3,300
EMIによるSACD化の特徴 z
リマスターはEMIの本拠地、アビイ・ロード・スタジオ
不必要なクリック・ノイズは除去しながらも、楽音と録音会場全体の音響をできるかぎり忠実に再現するべく取り組む。長年EMIの歴史的録音をリマスターしてきた4名のエンジニアが96Hz/24Bitでデジタル・リマスタリング。
オリジナル・ソースの洗い出し
ロンドンのEMIに保管されているアーカイヴから、オリジナル・ディスクとテープを洗い出し、各作品に最もふさわしいソースを選定。ほとんどの録音は、1950年代の古いアナログ・テープを使うことになったが、長年の経過にもかかわらず非常に良い保存状態。スタジオのStuder A80 1/4インチ・マスタープレーヤーで問題なく再生することができた。
音源の再現 たとえば「第九」
素材が残されている音源に関しては、楽章間の音響も収録。たとえば、バイロイトの「第九」では演奏開始前のフルトヴェングラーの足音、拍手、フルトヴェングラーとコンマスとのコメント部分も収録。
新発見の未使用テープ
ベートーヴェンの第7番は、60年の経年にも関わらず、良好な状態の録音セッションのアナログ・テープの存在が確認され、本盤の素材として使用されている。
SP音源はメタルテープから
オリジナルが78回転SPレコードのものについては、可能な限りクリーンな音質を確保するためにメタル・マスターを使用。シェラック盤よりも鮮明な音質をつくることができるからとの理由。
高解像度フォーマットへの変換
アナログからデジタルへの変換を Prism ADA-8コンバータを使って96kHz/24bitにし、音源をSadie Digital Audio Workstationに取り込み。それからCEDAR オーディオ・レストレーション技術を使い、気になるディスク上のノイズやクリック、ポップなどを取り除き。各録音について編集を行い、スコアと照らし合わせてチェック。
リマスターはEMIの本拠地、アビイ・ロード・スタジオ
不必要なクリック・ノイズは除去しながらも、楽音と録音会場全体の音響をできるかぎり忠実に再現するべく取り組む。長年EMIの歴史的録音をリマスターしてきた4名のエンジニアが96Hz/24Bitでデジタル・リマスタリング。
オリジナル・ソースの洗い出し
ロンドンのEMIに保管されているアーカイヴから、オリジナル・ディスクとテープを洗い出し、各作品に最もふさわしいソースを選定。ほとんどの録音は、1950年代の古いアナログ・テープを使うことになったが、長年の経過にもかかわらず非常に良い保存状態。スタジオのStuder A80 1/4インチ・マスタープレーヤーで問題なく再生することができた。
音源の再現 たとえば「第九」
素材が残されている音源に関しては、楽章間の音響も収録。たとえば、バイロイトの「第九」では演奏開始前のフルトヴェングラーの足音、拍手、フルトヴェングラーとコンマスとのコメント部分も収録。
新発見の未使用テープ
ベートーヴェンの第7番は、60年の経年にも関わらず、良好な状態の録音セッションのアナログ・テープの存在が確認され、本盤の素材として使用されている。
SP音源はメタルテープから
オリジナルが78回転SPレコードのものについては、可能な限りクリーンな音質を確保するためにメタル・マスターを使用。シェラック盤よりも鮮明な音質をつくることができるからとの理由。
高解像度フォーマットへの変換
アナログからデジタルへの変換を Prism ADA-8コンバータを使って96kHz/24bitにし、音源をSadie Digital Audio Workstationに取り込み。それからCEDAR オーディオ・レストレーション技術を使い、気になるディスク上のノイズやクリック、ポップなどを取り除き。各録音について編集を行い、スコアと照らし合わせてチェック。
第4回と第5回発売
![]() ![]() 録音1952年、キングスウェイ・ホール(ロンドン) プロデューサー、ウォルター・レッグ。 w/ズートハウス、フラグスタート、フィルハーモニア イゾルデには20世紀の偉大なワーグナー歌手、キルステン・フラグスタート。 ![]() |
![]() ![]() 録音1954年 ムジクフェラインザール(ウィーン) ズートハウス、フリック、リザネック、ウィーン・フィルハーモニー ![]() |
![]() ![]() 録音1953年、グロッサー・ザール(ウィーン)プロデューサーLawrance Collingwood エーデルマン、ヴィントガッセン、ウィーン・フィルハーモニー ![]() |
![]() ![]() 1953年録音。1972年のイタリア放送からのテープ・セットをリマスタリング。 ![]() |
第3回発売
![]() ![]() ・ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』 新発見メタル・マスターよりリマスター ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1937年10月8日、11月3日 ベルリン(セッション) ・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) ルツェルン祝祭管弦楽団 録音:1947年8月28-29日:ルツェルン、クンストハウス (セッション) ・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1952年1月27日 :ウィーン、ムジークフェラインザール (ライヴ) ・ワーグナー:ジークフリート牧歌 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1949年2月16-17日 :ウィーン、ブラームスザール(セッション) ・ワーグナー:ブリュンヒルデの自己犠牲 キルステン・フラグスタート(ソプラノ) フィルハーモニア管弦楽団 録音:1948年3月26日場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(セッション) |
![]() ![]() ・マーラー:さすらう若人の歌 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) フィルハーモニア管弦楽団 録音:1952年6月24日 場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール(セッション) ・ヴォルフ:歌曲集(22曲) エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ) 録音:1953年8月12日 場所:ザルツブルク、モーツァルテウム(ライヴ) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮:1、ピアノ:2) |
![]() ![]() ・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61 ・ロマンス第1番ト長調 op.40 ・ロマンス第2番ヘ長調 op.50 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) フィルハーモニア管弦楽団 録音:1953年4月7-9日 場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール(セッション) |
![]() ![]() ・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) ルツェルン祝祭管弦楽団 録音:1949年8月28-29日 場所:ルツェルン、クンストハウス(セッション) ・ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 op.102 ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン) エマヌエル・ブラベッツ(チェロ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1952年1月17日 :ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ) |
![]() ![]() ・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 録音時期:1952年5月25-26日 場所:ベルリン、イエス・キリスト教会 (セッション) ・バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) フィルハーモニア管弦楽団 録音:1953年9月12-13日 場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ (セッション) |
![]() ![]() ・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』 エトヴィン・フィッシャー(ピアノ) フィルハーモニア管弦楽団 録音時期:1951年2月19-20日 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ (セッション) ・フルトヴェングラー:交響的協奏曲〜第2楽章 エトヴィン・フィッシャー(ピアノ ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1939年4月25日 場所:ベルリン、フィルハーモニー(セッション) ・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466 イヴォンヌ・ルフェビュール(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1954年5月15日 場所:ルガーノ、アポロ劇場(ライヴ) |
第2回発売
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![]() ![]() ![]() オリジナル盤どおりハイドンの交響曲第94番「驚愕」がカップリング。あと『魔笛』より夜の女王のアリア2曲、グルックの序曲2曲を収録 |
![]() ![]() カップリングは“グランパルティータ”13管楽器のためのセレナード |
![]() ![]() 他に、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」、「死と変容」など |
![]() ![]() 他に「ウィンザーの陽気な女房」序曲、ピツィカート・ポルカなど |
![]() ![]() 他に「ロザムンデ」 序曲D.644、シューマン「マンフレッド」序曲 作品115、リスト「前奏曲 S97」 |
![]() ![]() 38年録音なのに、金属原盤のゴリゴリとした音が快感。 ![]() |
![]() ![]() 他に「ワルツ~弦楽セレナーデ ハ長調 作品48」「フィナーレ(ロシアの主題)~弦楽セレナーデ ハ長調 作品48 」収録 |
第1回発売
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![]() ![]() 「田園」がウィーン・フィル、8番がストックホルム・フィルハーモニー。 |
![]() ![]() 有名なバイロイトの「第九」です。 ![]() |
![]() ![]() カップリングは「ハイドンの主題による変奏曲」。 |
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