
SACDラボが個人的な好みで選んだ、今年の12タイトルを紹介! 順位はとくにありません。
SACDラボランキング 2012年後半にもどる

1
音楽がスゴすぎる、ホレてしまった
いきなりSACDでなくてすみません。
ジョニ・ミッチェルのCDのBOXセット。10枚組で2千円台は凄すぎます。「作品クオリティ」+「価格」+「音質」の総合評価で、これが数ある高音質盤をおさえて今年の衝撃No.1でした。
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2
圧倒的な量がこのお値段、遺産にふさわしいコレクション
これもCDで恐縮ですが、CDといえども、85枚組でこの価格は有り難すぎます。いい音楽を、安価でくれたメーカーにやっぱり感謝。レビューは載せていませんがありがたい企画でした。
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3
海のむこうのEMIに感謝
このタイトルに代表されるように、今年素晴らしかったのは、EMI輸入盤SACDハイブリッド・シリーズでしょう。どのタイトルも甲乙つけがたいクオリティでした。海のむこうのEMIに感謝です。続編を期待しております。
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4
最新の音楽が、最新の高音質で良かったものだから
ニール・ヤングのこの新作、まずは音楽がよかったあ。初めて聴いたBlu-ray Audioの音質にも満足。Blu-ray Audioに期待できる夢をもらいました。
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6
予期しなかったEL&Pのタイトル
これとデビュー盤のEL&P2タイトルが、まさか高音質サラウンドで聴けるとは。正直、プログレのサラウンドはキング・クリムゾンのDVD-Audioで終りだと思っていたのでうれしかった。
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7
8
ぶっ飛びのサラウンド&高音質で、あらためて衝撃
DVD-Audioの発売は古いのですが、今年初めて聴いてビックリ。トーキング・ヘッズのパワーが、昔聴いていたCDより数倍アップされ、圧倒されました。DVD-Audio化された他のタイトルも同様です。
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9
SACDマルチで、透明な古楽器オケの音
ブリュッヘンが18世紀オーケストラと2011年にライヴ録音した、ベートーヴェンの交響曲全集。SACDのサラウンド空間で聴く透明な古楽器の音が新鮮。SACD5枚+ドキュメンタリーを収録したDVD1枚のセット。まだレビューをアップしていませんが、今年気に入ったSACDでした。
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10
24bit/96kHzで50曲にグルル!
ストーンズのベスト盤はもはや珍しくないのですが、高音質で1枚にまとまる醍醐味を感じました。大物アーティストがBlu-ray Audioでリリースされたことも喜びたいです。
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