SACDラボ＿2012年SACDラボが選ぶ今年の10タイトル

SACDラボが2013年に聴いて印象に残ったソフトです。

ひさびさに後悔のない買い物。

ショルティの「指環」が1枚のBlu-ray Audioに。音は大満足。「Blu-ray Audioだけが欲しいのに、セットを買うのも…」と最初は躊躇したけど、買ってみたらセットの豪華さも含めて大満足。レビューはないので購入時のブログ記事をご覧ください。

いいアルバムとの出合いに感謝。

スティーブン・ウィルソン製作の高音質盤としては、イエス『危機』もいいですが、個人的に初めて聴いたXTCということで、こちらを上げたいです。

すごい演奏、それにつきる。

年末に熱くレビューして間もないのですが、まず出会えない強烈な演奏。これは忘れられない。

ビートルズぽさもありながら、やはり新しいポール！

今年発売のポールの最新作。2000年以降の作品では一番いいと思いました。レビューはアナログ盤でしたが、CDでも聴いてもらいたいものです。

大好きなミサ曲ロ短調の、個人的決定盤。

ミサ曲ロ短調が好きにはたまらないSACD。あとヤーコブス指揮「マタイ受難曲」も同じくらいの「コレ！」でした。

弾力のある音に満足。

SHM-SACDでは買わなかったけど、Blu-ray Audioで買いました。弾力のある音に満足。アナログ・レコードも持っているが、Blu-ray Audioのほうが一気に聴けて断然こちらのほうが聴く。

DVD-Audioで買えなかった「オペラ座の夜」が聴けた。

長年DVD-Audio盤が高値なのにガックリだった…。Blu-ray Audioでそんな日々ともお別れです。もちろんサラウンドも収録。ブログ記事はこちら