SACDラボ/Amazon SACD ベスト89
第11位 2作品 |
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ダイアナ・クラールは強いです。これもレビューは気に入ったところを伝えられたと思うので、買い求められる人が多いのはうれしいです。 |
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M.Sasaji & L.A.Allstars/バードランド 『アフロ・ブルー』の前作品にあたるSACD。『アフロ・ブルー』を知るまえは「このディスクこそSACDだ」と思ったものです。それはレビューにも書きました。もちろん今でもいい音だと思います。 |
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第13位 2作品 |
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ここでやっとクラシックが登場。13位と甘んじていますが、総点数ではクラシックとジャズが同等ですが、ちょっとクラシックのが多いくらいです。クラシックでもマーラーやブルックナーがこのランキングに入っていません。マーラーなどはベテランの方々がレビューを見なくても買われているのだと思います。ヒラリー・ハーンの人気はすごいですね。かくいうSACDラボも初めて買ったSACDディスクがこれでした。 |
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これも同数で13位。あまりにも有名なクラシックのレコードですが、SACDでも人気盤ということを、あらめて証明しました。これもSACDラボがヒラリー・ハーンと一緒に初めて買いもとめたSACDディスクです。 |
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第15位 | ![]() |
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、ピアノ・ソナタ第2番/小山実稚恵 つづく第15位もクラシックです。小山さんの男性的なピアニズム。そしてロシアの香りただようオーケストラ。音もSACD2チャンネルの神髄を味わえると思います。SACDラボはとっておきの時に聴くことにしているディスクです。 |
第16位 2作品 |
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バリ・ガムラン・ミュージック~スローライフへの誘い 生音系のSACDはぜひ聴いてみたいところです。もともとSACD専用ディスクで人気があったのですが、ハイブリッド&音匠仕様にして再発されました。内容はレビューをご覧ください。 |
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これもレビューがうまく書けて、このディスクのよさを伝えられたな、と思っていたので16位に入ってうれしいです。オスカー・ピーターソンのディスクはシリーズでまだ他にもあるのでぜひチェックしてみてください。 |
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第18位 3作品 |
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ビル・エヴァンスのSACDはSACDラボでも大人気で、『ムーンビームス』以外はランク入りしています。内容については今更書くまでもないですが、『ワルツ・フォー・デビー』ともども、あたらしいオーディオ媒体が出ると聴いてみたくなる音源でありますね。 |
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マイルスの代表作。SACDの発売時から、一番売れ続けているジャズSACDなのだそうです。これはハイブリッド盤として再発売されたものです。なお『カインド・オブ・ブルー』は輸入盤も67位に入っております。輸入盤はSACD専用ディスク。ハイブリッド盤の発売の前にかなり売れていたのでしょう。ハイブリッド盤、専用盤と2種類ランキング入りしてしまうところは、さすがにベストセラーですね。 |
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ユリア・フィッシャーのSACDも強いですねえ。ペンタトーン・レーベルの高音質と相まって魅力十分です。西の横綱がヒラリー・ハーンとしたら、東の横綱はユリア・フィッシャーで間違いないでしょう。ちなみに北の横綱がダイアナ・クラールとしたら、南の横綱はノラ・ジョーンズでしょう。これに極東の横綱、藤田恵美を加えた4人が「SACD4人娘」でしょう(笑)。 |