SACD Lab Ranking 2015 July - December
SACDラボ経由でAmazonで注文されたソフトの2015年下半期ランキング。 (集計期間:2015年7月1日〜12月15日)
※ランキングの判断は音質、音楽の内容によるものではなく、出荷数でのランキングです。
1位
ずっと1位だった『アフロ・ブルー』に変わって、とうとう1位になったのは、ジェフ・ベック・グループ。Audio Fidelityからの4ch収録SACDです。
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2位
2011年の下半期から、連続1位に君臨していた本作も、とうとう2位に。しかし右の「2015年 年間ランキング」ではもちろん1位。2位との差は倍と、圧倒的な勢いは続いております。
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3位
いくら名盤とはいえ、この作品の知名度から3位という順位は予想以上でした。4chも収録していますが、詳しくはSACDラボレビューをご覧ください。
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4位
今年の洋楽では最大の話題作が、やはり上位に入りました。
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5位
SACDラボのランキング史で、香港盤ソニーミュージックのSACDが今回は複数ランクイン。ダイアナ・クラールの最新作はここでのみSACD化されたのでした。
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6位
これまたAudio Fidelityの4ch収録のSACD。スライのポピュラリティーが結構あるものだと、思い知らされました。
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7位
今年発売になった
Mobile FidelityのSACD。ソニー・ミュージックのそれより上位に食い込みました。
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これは毎回の常連。今回のランキングは新作ラッシュなので、とびきり光ります。
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8位
今年の高音質界の最大の話題作。『死滅遊戯』のブルーレイ・オーディオです。本作はAnalogue Productionsの
SACDも15位に入っています。仮に2種類を合わせると
トータルなら5位となります。
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11位
Mobile FidelityでもAudio Fidelityでもない、このジャズのアルバムがランクインというのもちょっとビックリ。頑張りました。
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13位
Audio Fidelityからのリリース。4chで人気か、ロギンズ&メッシーナの人気か。
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アコースティック・ギターの名手、マイケル・ヘッジスの1984年作品。これをSACDで聴きたいファンが多かったのでしょう。
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最近は定番化しているSACDのサンプラーです。
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久しくランキングからハズレていたのですが、今回はかんバック。よく考えればレーベル、演奏者とも大物なのですから当然かも。
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14位
Eighty-Eight'のSACDは、今後も根強く聴き継がれていくことと思います。これはその一枚でランキングの定番。
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映画のサントラがランクインというのも、意外と思いますが、この映画なら当然かもしれません。
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これも香港のソニー・ミュージックからのSACD。国内盤のSACDはもう手に入らないと思いますので貴重でしょう。
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とてもリーズナブルなオペラのブルーレイ(映像)。今回はマスカーニやレオンカヴァッロでも人気となりました。
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こちらはソニーのSACDハイブリッド盤。安定して毎回ランクに入ります。
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これもランクインの常連SACD。「ダイアナ・クラール自身がこれを超えられるか?」なんてファンとしては勝手なことを思ってしまいます。
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16位
スティーヴン・ウィルソン制作のミックス。ジェントル・ジャイアントの代表作。
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これもEighty-Eight'sのSACDでいつもランクイン。
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LinnのSACD。今年上半期に続いて下半期でもランクイン。上半期ほどではないですが、Amazonではまだまだ価格は安めです。
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17位
ランキング集計〆切日の4日前発売ながら、イッパツでランキングイン。Audio Fidelityの人気は強いですねえ。
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元ピンク・フロイドのデビッド・ギルモアのニューアルバムがランクイン。フロイド名義の最新作より評判は良いようです。
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ビル・エヴァンスは結局これが常連のSACDとなりました。
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拓郎のSACDも上半期に続きランクイン。以前のように定番に返り咲くか注目です。
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ここのところランキングには常に入っているSACDです。価格が安いからでしょう。
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18位
セリーヌ・ディオンのSACD。香港のソニーミュージックから。今回ランクインしている香港のSACDはいずれも、ブログで紹介して短期間でランキングインです。
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PENTATONEの〈リマスター・クラシックス・シリーズ〉からランクイン。同しリースは他にも名作が多かったのですが、ランクインしたのがロドリーゴとはいささか驚きです。
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モンクとならんでジャズのSACD、定番以外がランクイン。
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SACDがAmazonで本当に安い1枚。上半期に続きランクイン。
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クライバーの定番SACD。久し振りにランキングインしました。
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これもクラシックの定番SACD。そう簡単には消えません。
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SACDマルチチャンネルまでチェックできるソフトですが、これも根強く人気です。
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19位
今回のランキングで
アナログ盤が登場。ツェッペリンです。
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これも
アナログ盤。アナログ人気、ツェッペリン人気、ここにあり。
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イエロー・マジック・オーケストラのライヴ映像がランクイン。
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「四季」を含むヴィヴァルディの協奏曲集「和声と創意への試み」。LinnのSACD2枚組ながらリーズナブルなAmazon価格が物をいったのでしょうか。お買い得だと思います。
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昔のSACDですが、今回のランキングで急に入ってきました。理由は不明です。
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ダイアナ・クラールのこのSACDもずっとランクしております。
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次回2016年1月〜6月ランキングをお楽しみに!
2015年1年間のランキングです
(2014年12月21日〜2015年12月15日)