トップページSACDとは?プログクラシックジャズポップスJポップス新譜
第1位26ptNo1
堂々1位はノラ・ジョーンズ! 強いですねえ。前回の2007年10月〜2009年9月のランキングでも2位でした。昔のSACDなのに、新作をさしおいて首位を取ってしまう人気。どこまで売れ続けるのでしょう。
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第2位22ptNo2
ピアソラ / Tango:Zero Hour〈緑色コーティング〉
発売時期を考えると今回が初のランキング参加となりますが、いきなり2位です。ピアソラはレビューに取り上げた他にもSACD化されていますが、それらも多分売れていることでしょう。
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第3位21ptNo3
前回ランキング4位から3位にアップ。 レビューでも高音質のさまを書いておりますが、さらにランキングアップしていることは、世間でも評判が高いのだと思います。ソニーの力作SACDだと思います。
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第4位19pt
今年4月にレビューをアップしてから2ヶ月半で、いきなり4位に入ってしまうのは立派。さすがアナログ時代からの名盤です。でもこの内容ならやっぱり持っていたいSACDだと思います。
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第5位18pt
なんとSACDではなくDVDオーディオが第5位です。さすがにロック史上に輝く名盤とあれば、「フォーマットなど関係ねぇー」であります。確かにこれは凄い音とサラウンドだった。大きな期待に見事に答えたディスク。
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第6位17pt
ジャズのコンコード・レーベルのサンプラー。前回は10位だったのがさらにランクアップしました。これ強いなあ。ずっと前のリリースなのに、それにSACDラボでも地味な紹介なのに、売れているんです。
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古いディスクながら、今年の2月にレビューをアップしたのですが、一気にランクイン。着実に人気があったのは、さすがダイアナ・クラール。この人のSACDは、どれも定番として売れてますねえ。
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前回ぶっちぎり1位だったカーペンターズは、今回6位。といってもこのSACDはとっくに絶版で、Amazonの「新品/中古品」だけの売上を考えると、まだまだマストアイテムとしての人気は高そうです。
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第7位16pt
オーディオ・ファイルに衝撃を与えたこのSACDも、いまだ人気は衰えていないようです。続編『こころの食卓』もレビューなしでも17位にランキングイン。最新作『camomile smile』SACDも発売されています。
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前回5位よりは少々ランクを落としましたが。これくらいは、このSACDにとって誤差の範囲でしょう。高音質でやっぱり聴きたくなる演奏。仮に将来新しいフォーマットが開発されても、買ってしまいそうです。
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第8位15pt
今回のランキング内で一番凄かったSACDです。5月末にレビューをアップ後、たった1ヶ月の間に爆発的に注文されていきました。勢いは今も続いています。 ソフト自体は数年前のものですが、やはり音質と音楽が魅力か。
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第9位13pt
前回9位で今回も同ランク。Eitghty-Eight'sレーベルには他にも高音質盤が本当に目白押しなのですが、このSACDはSACDラボでは根強い人気です。 ハンク・ジョーンズさんが惜しまれます。
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前回は堂々3位。プログレファンが喜んだこの名盤SACDも、ひととおりファンの手に渡ったのでしょうか。でもポップスで連続上位のSACDはカーペンターズとEL&Pだけ、やっぱりいい物はまだまだ人気があります。
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これも前回に続き根強い人気。ランクは下がったものの連続10位以内キープです。SACDファンがいるかぎり、このSACDも重宝に思われるでしょう。いつも聴く物ではないけど、スピーカーセッティングにはかかせません。
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ビル・エヴァンスのリバーサイド4枚は、ジャズファンだけでなく、オーディオファイルにとって永遠の恋人なんでしょう。不動のベストセラーですね。どれも人気です。
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第10位12pt
このSACDは前回より今回のほうが、かなりランクアップです。理由はわかりません。Amazonでの値段がお手頃になったのでしょうか? それともジャズファンがSACDを買い始めたのか?真相はいかに。
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第11位11pt
これもジャズの人気盤。コンスタントに売れています。もうみなさんお手元にあると思うのですが、それでも新しいSACDファンの方が買いもとめていかれるのでしょうか。
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ソニーがSACD発売の最初にリリースしたSACD(専用ディスク)です。キラーコンテンツだけあって、国内盤の価格なのに、やっぱり欲しくなる一枚。何にも代えがたい演奏。持っていると幸せです。
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前回同様、クラシックはヒラリー・ハーンのこのSACDが人気があります。ユリア・フィッシャーより一馬身抜けた感じですね。曲がバッハというのも魅力かもしれません。 SACDラボも初SACDはこのディスクでした。
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ダイアナ・クラール嬢のSACDは数枚ありますが、このディスクと6位の『When I Look In Your Eyes』が特に人気があります(ムーディ&ストリングス付きがその理由か)。これも前回に続き連続ランキングイン。
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オーディオファイルならぞくぞくしそうな、ガムランをDSDマルチチャンネル・レコーディング。ソニーがSACD普及をかけて制作した強力DSD盤のなかの1枚で、今回も連続ランキングインしました。
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第12位10pt
前回ランキング入りしたものの、大分下のランクだったのが、今回は大躍進してきました。発売から5年経っているのに、ポップスにしては人気寿命の長いSACDです。やっぱシブいからいいのか? わかりません。
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4月初めにレビューしたところ、この3か月間でかなり人気だったSACDです。 意外と皆さん、このSACDを見過ごしていたのでしょうか? SACDラボも偉そうなこと言えません、聴いたらすごく良かったのでした(^-^;。
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3位の『アフロ・ブルー』の先に発売されたSACDです。このSACDを聴いた時、2chステレオのシステムしかなかったのですが、すごいSACDの音を実感した最初のSACDでした。懐かしい話だけど、今でも売れてますね。
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ビル・エヴァンス・トリオ / Explorations
やっぱり人気のビル・エヴァンス。このSACDは、SACDラボでは、まだレビューしてないのですが、他のビル・エヴァンスのSACDと一緒に買われていっているようです。それでランキングに入ってしまうすごさ。
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第13位9pt
ワルターやヒラリー・ハーン、クライバーはともかく、数あるSACDラボのクラシックのなかで、なぜかこのSACDが人気です。連続ランキングイン。モーツァルトの4つの交響曲のセットは居心地がいいのかな。
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キング・クリムゾンのDVDオーディオ。手堅く入っています。もちろん、これをファンが見逃すはずはないです。実際、すごい内容の名盤が、すごい音(それもサラウンド)で復活したのですから。
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藤田恵美は別として国内歌手、連続ランキングインはこのSACDだけです。拓郎の世代はSACDの世代なのでしょうか。ということは拓郎のオリジナルアルバムもSACDで売れる可能性ありですよ、ソニーさん。
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ルービンシュタイン / The Chopin Ballades & Scherzos
このリビングステレオの1枚は、レビューにもブログにも書いたことはありません。なのにランキングインしてしまうって(^-^;。リビングステレオの抱き合わせで買い求めてられていくのでしょうか。うーん、聴いてみたい。
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ストラヴィンスキー / WORKS OF IGOR STRAVINSKY
あっと驚くCDのランキングイン。ストラヴィンスキーの自作自演全集です。これはブログで紹介しただけですが、22枚組で低価格とあって人気だったのでしょう。もちろん価格と関係なく人類の遺産というべき録音です。
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第14位8pt
キング・クリムゾンのDVDオーディオは、これで3作全部ランキングイン。DVDオーディオを聴かれる方も、結構多いようです。ユニバーサルプレーヤーも安いのが売れてるし。これもクリムゾンの傑作です。
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これも前回同様人気あります。やっぱりブーレーズとベルリン・フィルというブランドは大きいのか。昔のPCM録音ながら音が良くマルチチャンネルが良好と書いたのが、少なからず人気の秘密かも。
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SACD専用ディスク。かなり前のSACDですが、今年4月末にやっとレビューを書いたところ、やっぱり人気でありました。 これだけの盤を今頃レビューとは、遅すぎた感もありましたが、参考になっていたらうれしいです。
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マイルスは別として、SACDラボで、ビル・エヴァンスの次に人気がオスカー・ピーターソンです。 オノ・セイゲン氏によるリマスター盤。ジャズ屈指の名盤という評判はSACDの人気からも伺えます。
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これも前回同様人気の盤。ピーターソンは明るいし、ジャズの楽しさが発散しているから人気なのでしょうか。レビューも楽しく書けていると思います。「わて、止まりまへん」というくらいアドリブがいい。
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これは初めてSACDの音にびっくりしたSACD。ハーンやクライバーのSACDよりも音に衝撃があったのです。それから、この頃のソニーの新録音のSACDに一目置くようになったわけです。
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3月にドイツに行った時、ベルリンの中古ショップで買ってきたSACDです。知らないレーベルだったし、聴いてみてよかったのでレビューしました。興味を持ってくれた人が多くてよかったです。
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第15位7pt
プログレの代表作、ムーディー・ブルースの『童夢』も前回に引き続きランキングインしています。同タイトルが6月にユニバーサルからSHM-SACDとして発売されていますが、それとは違うSACDですので間違えないでくださいね。
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こちらも前回同様ランキングイン。この同タイトルが6月にユニバーサルからSHM-SACDとして発売されていますが、それとは違うSACDですので間違えなきよう。SHM-CDは今年後半の目玉になりそうですね。
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コルトレーン名作『至上の愛』もSACDでは人気があります。これも6月にユニバーサルからリリースされたSHM-CDとは別の旧来のSACDです。お間違えなきよう。
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RINX / re〈音匠仕様〉
女性フルート奏者4人のSACD。女性クラシック演奏家はなぜか人気があります。それでもこのSACDが人気があるのは演奏か録音に惹き付けるところがあるのでしょうか。
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オノ・セイゲン氏のリマスターシリーズの1枚。古典的名作レコードですので、SACDでの人気も当然と思います。
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ジャズのSACDではもっとも人気があるのではと思われるタイトル。国内盤があいかわらずランキングに入ってきました。とはいえマイルスはタイトルの多さからは、意外とランキングインが少ないような気もします。
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これもSACDラボで人気があります。大分前のリリースで、レビューも隅のほうに置いてあるだけですが、根強いです。コルボ、フォーレ、SACDときたら清涼なイメージが魅惑するのかもしれません。
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ソニー最初期のSACD。レビューは今年の5月にアップしたのですが、1ヶ月半たらずの期間にもかかわらず、みなさんに沢山買い求められていきました。ワルターは不動の人気です。ソニーさん、さらにリリースを願います。
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高音質のジャズならEighty-Eight'sと評価は安定しています。それに綺麗な見開き紙ジャケット。このベイシーはマルチチャンネルも豪華だったから、それも人気になったのかもしれません。
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やっぱりワルター。レビューに書いたワルターは全部ランクインしています。ソニー国内盤の初期SACD。シングルレイヤーで3500円くらいしても、やっぱり買ってしまう。後悔しないことも分かっているから。
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人気歌手で実力もある森麻季のSACDですから、やはりランクインしました。これは聴きたいよなあ、と思っている人も多いはず。SACDラボも聴いてみたら曲も音もよかった。ヘンデルはさわやかでいいです。
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クライバーン / Rachmaninoff: Piano concerto No. 3; Prokofiev: Piano Concerto No. 3
レビューにもブログにも書いていませんが、ランクインしました。もちろんランク第4位のチャイコフスキー盤SACDの相乗効果だと思います。これはSACDラボも聴いてみたいSACD。実はこまめに探しています(^-^)
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第16位6pt
またもDVDオーディオがランキングイン。それも古いタイトル! それもフランク・ザッパで!! 正直、自分の趣味として書いたレビューでしたが、こんなに人気とは。さすがザッパ・ファンは鍛えられています(笑)。
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パーヴォ・ヤルヴィ指揮 / ベートーヴェン:Symphony No 9
このSACDはまだ持っておらず、ブログにNHKで放送された同曲のライヴの感想を書いたのですが、やっぱりみなさん気になるSACDでした。SACDラボもこれは将来の購入候補にしています。
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ソニー初期SACD。歴史的名盤だから人気はわかります。それにしてもソニーは音源の宝庫です。ソニーSACDラインナップは納得のラインナップでした。ほかにも今となっては貴重なタイトルがチョコチョコあります。
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マイルスのバラード主体の名盤。もちろんハイブリッド再発盤が注文されていくのですが、 あえて初期シングルレイヤーSACDを注文している方も2割ほどいます。その気持ちわかります。ソニーの初期SACDは根強い人気です。
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セルもSACDでは人気アイテム。わりと多くレビューを書いていますが、この特別な一枚が一番上位というのもうなずけます。なんといっても演奏が唯一無二だから、悩むこともなく、すすめてしまうのです。
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キャノンボール・アダレイ / Somethin' Else
このSACDは持っておらず、ブログなどに記事を書いたと思いますが、超名盤だけあり、SACD化もたいへん歓迎されました。へたなレビューなどなくてもランキングインは当然といえば当然です。
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参考までに次点「17位 5pt」です↓ さらに下には魅力的なSACDが並んでいますがこれくらいで。

…次回、2010年7月〜12月もおこなう予定です。お楽しみに!